business&poem -3ページ目

私の"退職記念日"

ロン子の給料をくれる会社から退職をすることにしました。

業務の引継ぎは全く終わっておらず、今日は午前中から社外を飛び回り、お世話になった人たちへの挨拶もままなりませんでした。

仕事がまったく終わっていない状態というのも、無責任なものですね(笑)


今日挨拶回りをしていたときに、挨拶した同僚の人からこう言われました。
「ロン子さん、ずいぶんあわあわした表情をしてますね」と。
それはそうでしょう、全く片付けていないのですから。わははは。


次のビジネス&ポエムも継続されることでしょう。

職業に貴賎はない

ビジネスマン諸氏にとって、「職業に貴賎はない」という言葉をどのように受け止めているだろう。偏差値教育から始まり、職業や家庭環境にいたるまで、周りと比較をして、自身の存在意義を高める風潮があることは否めない筈だ。


「職業に貴賎はない」


そう、ロン子は職業で人を判断したりはしない。働くこは尊いこと。

全ての職務に感謝あれ


~とあるシチュエーションで出会った某男性~

某男:「すみません。自分硬い仕事をしております」

ロン子:(キャッ!硬いんですって!やっぱり国一か銀行員??)

某男:「鉄鋼会社に勤めております」

ロン子:「・・・はぁ・・・。お固い職業・・・ですね」


~ロン子の某親族~

親族:「あたしは、これからクリミアの天使になるわっ」

ロン子:「クラミジア?」

親族:「フローレンスよっ」

ロン子:「高級会員制交際倶楽部?」

親族:「看護婦よ、看護婦。看護婦として従事するのよっ」

(ロン子親族 弟 看護士になる)


~ロン子の学生時代のアルバイト~

バイト面接官:「ご自身のアピールポイントは?」

ロン子:「コミュニケーション能力ですっ」

バイト面接官:「会話で気をつけている事は」

ロン子:「相手のwillを引き出すことです」

バイト面接官:「あなたが貢献できると思う事は」

ロン子:「利益率向上に貢献できますっ」

(場末のバーでのアルバイト。オヤジを持ち上げてボトルをキープ)



++抱いてセニョリータ++

♪抱いて抱いて抱いて セニョリータ

♪強く強く強く 離さないで・・・


か、カッコイイ

ヤマピーがカッコイイ


ここは、なんとしてもロン子もマスターせねばならないっ


今までの軌跡


♪Yeah!めっちゃホリディ~

♪ウキウキな夏希望


♪ミニモニ。テレフォンだ!リンリンリン

♪電話をかけましょう リンリンリン


♪SI 俺たちはいつでも2人で1つだった 

♪地元じゃ負け知らず そうだろう



さ、練習練習。練習あってこそのステージだもんね。




駐車違反 民間監視員スタート

2006年6月1日より、短時間の放置自動車を民間監視員が取り締まる、改正道路交通法が施行された。恐らく、ドライバー各位であれば、周知の事実であろう。

かくいうロン子もスーパードライバーである。愛車のセルシオに乗ると血が騒ぐ旨はご存知の諸氏も多いであろう。

ドライバーであれば、短時間の駐車など、頻繁に実施する。にもかかわらず、駐禁を取られるなど、言語道断っ!ロン子は断固反対であるっ!!


そこでロン子的 放置駐車取締りから逃れる方法を模索してみたい。


~その1~


駐車監視員:「趣味の悪いセルシオ発見。運転手無し。」

 (指差し確認後、カメラ撮影、ステッカーを貼ろうとしたところ・・・)

ロン子:「ちょっと、ちょっと、ちょっと、まったぁーーー!」

駐車監視員:「違法駐車ですよ」

ロン子:「馬鹿言ってんじゃないわよ、あんた。ええ?お宅さんは、お手洗いってものを知らないの?あたしはちょこっと、トイレへ行ってただけよ」

駐車監視員:「それでも、違法駐車ですよ」

ロン子:「それじゃぁ、あんた、トイレへ行くなって言うの?膀胱炎推奨するわけ?そんなのちゃんちゃらおかしいわよっ!駐禁民間委託するんなら、全国のドライバーに尿瓶配りなさいよってんだよ」

 (などと、駐車監視員に反論しながらさり気なく運転席に乗る)

ロン子:「ふぅ~、全くやってらんないわよねぇ。危うくおもらししちゃうところだったわぁ」

 (などと、独り言をごちつつ、エンジンをかける)

駐車監視員:「こら、こら、駐車違反なんですよーーー」

ロン子:「ステッカー貼ってないでしょ?おどきなさいよっ!」

 (アクセルを踏み込む)

ロン子:「いくわよぉ~(冬香風)」

 (その場を去る)


このように、警察官業務の民間委託に対する是非を問う課題を投げかけながら、振り切る方法が考えられる。


~その2~


駐車監視員:「趣味の悪いセルシオ発見。運転手・・・ん?」

 (怪しげな人形が運転席に)

駐車監視員:「こ、これは・・・?人形のようですね・・・」

ロン子:「あぁら、あぁら、ごめんなさい。お待たせぇ」

駐車監視員:「あの・・・違法駐車なんですけど・・・」

ロン子:「はぁ?あんた、目ん玉つけて歩行してんの?ここにいるじゃない、ヒトが。見えないのぉ?」

駐車監視員:「え、えぇ・・・。人形ではありませんか?」

ロン子:「やっ・・・失礼なっ!北極Yちゃんに対してなんて事を言うの?」

駐車監視員:「はぁ・・・」

ロン子:「ね?北極Yちゃん。もぉ運転疲れた?ぢゃぁ、ロン子がこれからは代わって運転してあげるね?」

(さり気なく運転席へ)

駐車監視員:「あのぉ・・・」

ロン子:「さ、これから楽しい楽しいドライブよね?今度はどこいく?南極?」

 (そのままエンジンをかけて発車)

ロン子:「きゃぁーーーー。この勢い!やっぱり精力満点ねぇ」

 (その場を去る)


このように、運転席にあたかも同乗者がいるかのように見せかける事で、駐車違反を逃れることができる。


~その3~


駐車監視員:「趣味の悪いセルシオ発見。運転手無し。」

 (指差し確認後、カメラ撮影、ステッカーを貼ろうとしたところ・・・)

駐車監視員:「んん・・・、なんかこのフロントガラスおかしいな。ステッカーが貼れないぞ・・・」

ロン子:「ほほほほほほ、何をやっていらっしゃるのかしら、民間委託員」

駐車監視員:「違法駐車ですよ?」

ロン子:「あらあら、面白い事をほざくのね?では、ステッカーを貼付してごらんなさいよ、民間委託員」

駐車監視員:「とにかく違法駐車なので取り締まりますよ」

ロン子:「あらあら、それでも民間委託員?ふっ、貼付して初めて違反として取り締まれるんでしょう?」

 (さり気なく運転席に乗りエンジンをかける)

ロン子:「貼れるものなら、貼ってごらんなさぁぁぁい」

 (その場を立ち去る)


このように、フロントガラスの特殊加工による、法律の間隙を狙った手法による取締り逃れも考えられる。



美肌 仕事に潤い

2006年5月30日(火曜日) 日本経済新聞夕刊 生活「ワーキングウーマン」の記事に、美容に余念がないワーキングウーマンが目立ち始めたとの記事がある。

喫煙者でお酒も飲むが美容には月10万円を投じている女性を筆頭に、肌の美しさこそ女性美であると、美肌重視の傾向が強まっている事を記載している。


かくいうロン子はもちろん「美肌主義」である。そこには、隠されたスキンケアがあるが、特別にその一部を公開してみたいと思う。


◆肌をきめ細かくする方法

肌のきめ細かさは若さ故と思われがちである。しかしながら、ロンコの肌は常にキメが細かく、まるで透き通っている絹のようである。その理由は・・・

「エバメールゲルを使用する」為である。

このクリームは本当に優れモノで、30歳を過ぎたビジネス諸氏には是非お試し願いたい。

いわゆる@コスメ情報である(ホンモノ)。


◆吹き出物を無くす方法

吹き出物(過去にはにきびとも言われた事もあった)は、美容の天敵である。しかしながら、ロン子は吹き出物が一切無い。その理由は・・・

「吹き出物が出たら色を黒く塗りほくろに見せる」為である。

可能であれば二度塗りを施す事により、よりリアルにほくろの様に見せることができる。

いわゆる悟りの境地である(大仏顔)。


◆首の皺を無くす方法

美容にどんなにお金をかけても、首の皺で年齢が分るという通説がある。しかしながら、ロン子は首の皺が一切無い。その理由は・・・

「アゴを上げて歩く」為である。

可能であれば頬を弛緩させ、顎で天を仰ぐ事により、効果を発揮する。

いわゆるあほんづらを世に晒すのである。


このように、月10万近く投じなくてもロン子のような美肌が手に入る事は請け合いである。

++巻きあーじゅ++

真夏の昼下がり。とあるプールサイドのパーティー。YuriさんとRonkoさん、夏の暑さと、その場の熱気に後押しされてなんだか今日は気持ちも開放的。


Yuri  「見てるぅ?」

Ronko「見てる見てる」

Yuri  「釘づけっ」

Ronko「あぁ、危ない目してるぅ」

Yuri 「どうするぅ?」

Ronko「火遊びしちゃぅ?」

Yuri 「wink!」

~男がプールサイドに落ちる~


駄目だっ!これではいいところをえびちゃんに取られているっ!

Ronkoのwinkで男をプールサイドから落とさなくてはならないっ!


Yuri  「煮えてるよぉ」

Ronko「煮えてる煮えてる」

Yuri  「ぬかづけっ」

Ronko「あぁ、危ない事してるぅ」

Yuri 「どうするぅ?」

Ronko「湯通ししちゃぅ?」

Yuri 「wine!」

~湯通しわかめのポン酢がけと白菜のぬかずけ wine風~

NEWテーマ 「霊気」

ビジネスマンロン子としての生活のほかに、プライベートではロン子は「霊気」の研究に余念が無い。特に、最近鍛錬しているのは、チャクラである。

意識エネルギーの集結部である7つのチャクラを開く事を目指している。


~SPA TREATMENT でのエステ中~

エステティシャン:「7つのチャクラのうち、三つのチャクラを意識しまぁすぅ」

(幻想的な雰囲気のエステルームにて横たわるロン子)

ロン子:「お願いします」

エステティシャン:「それでは第一チャクラ、生命と意志の赤色を想像してくださぁい。赤色で全身がつつまれていきまぁす」

(第一チャクラ、陰部辺りに手をかざす)

ロン子:「いやぁ~ん・・・」


エステティシャン:「それでは、第三チャクラ、知性と個性の黄色を想像してくださぁい。黄色で全身がつつまれていきまぁす」

(第三チャクラ、みぞおち辺りに手をかざす)

ロン子:「ご、ごめんなさい。最近ちょっと下痢気味で・・・」


エステティシャン:「それでは、第六チャクラ、霊と心の藍色を想像してくださぁい。藍色で全身がつつまれていきまぁす」

(第六チャクラ、第三の目(眉間)の辺りに手をかざす)

ロン子:「す、すみません。藍色って、青と違うんですよね?」


このように、チャクラを開く事でスピリチィアル人生が送れるのである。

因みにロン子は、鍛錬の為に、おなかにはホッカイロを、頭には冷えピタをつけて、瞑想を実施している。


言い間違え

コミュニケーションツールとしての「言語」。

我々が社会生活を送るにあたっては、必ず言葉を介して自身の意図するところを相手に伝達するはずである。

しかし、時に自身の意図することとは違う類似の言葉を発してしまい、正確に意図が伝わらない事もあろう。所謂、「言い間違え」というものである。

かような局面に遭遇しても、動じないことが重要である。


~新製品戦略会議にて~

ロン子:「このプロダクトについては、ブランディングを考慮した上でのマーケティング・ミックス的視点から分析されているんですよねぇ?」

開発担当者:「と、いいますと?」

ロン子:「いわゆる、3Pです。3人のプレイヤーって事ですね。」

のりお:「ろ、ロン子さん・・・。それは4Pです。因みに、プレイヤーではありませんよ」(小声)


~社内打ち合わせにて~

ロン子:「ひとみちゃん、この件はちゃんと進んでいるの?」

ひとみ:「えぇ~、だって誰も興味持ってくれないんですもぉん」。

ロン子:「そう・・・それでは、この件はペッティングね」。

のりお:「ろ、ロン子さん・・・。それを言うなら、ペンディングじゃないですか」(小声)


~ふくよかなお客様との打ち合わせにて~

ロン子:「本日はお忙しいところご足労いただきましてありがとうございます」。

ふくよかさん:「いえいえ、早速ロン子さんのご提案をお伺いしたいです」。

ロン子:「あ、なんか、この感覚以前にも味わった事がありますねぇ・・・。なんと言うか、デブジャーって感じですね」。

のりお:「ろ、ロン子さん・・・。それはデジャブーですよ」(小声)



さらばゴールド免許

免許を取得して12年ほど経過するが。。。

今まで無事故・無違反で「THE GOLD」として生活していた。


クレジットのゴールドカードよろしくゴールドカードをちらつかせる


~百貨店にて~

ロン子:「一括払いでお願いしますっ!」

美容部員:「お客様、免許証ですよ・・・。」


免許の更新の際に浸れる優越感


~免許センターにて~

ロン子:「あたしはゴールドだから、スグに終わるわっ!」

職員:「ちょっと、ちょっと、受付で手続きしてからじゃないと教室入れないよっ。」


自動車保険の割引価格


~自動車保険の入会手続きにて~

ロン子:「ゴールド特典でお願いいたしますっ!」

担当者:「はい。ゴールド・30歳以上特典ですね?」


このような数々の優越感が全て庶民と化としてしまう・・・。

ロン子は覆面パトカーの中で落ち込んでいた・・・。

その後、車に戻った後の同乗者のお言葉


同乗者:「でも、大事故に合わなくて良かったじゃん。神様が傲慢な運転に警鐘を鳴らしてくれたんだよ。」

ロン子:「そ、そうよね。もしかしたら、高速道路の壁にぶつかって、車が炎上して、火だるまになって、焼け死んでいたかもしれないものねっ!神様の注意喚起に感謝です(アーメン)。」

同乗者:「でも、神様ってお金取るんだね?くすっ。」

ロン子:「・・・(落ち込み)。18000円もあったら、大衆プロレタリア食堂の秋刀魚定食が20食以上食べれるぢゃない・・・。」



昼寝のススメ

日本経済新聞 夕刊 平成18年5月19日 「夕&Eye」に15分昼寝のススメで効果上々との記事があった。なんでも、福岡県の県立高校では「ただいまより、十五分間のエネルギー充電のための午睡(昼寝)タイムに入ります」。との放送が流れ、午後零時になると教室の明かりが消され、ブラインドが下ろされる。そして、生徒らは机にうつぶせになり目を閉じる。昼寝時間を導入後半年経過し「授業に集中できる」との回答が6割を超えている。


午前二時と午後二時に人間はもっとも眠くなるリズムがある。午後二時より前に短時間眠ることで眠気が軽減し、集中力や意欲が高まるという。


かく言うロン子は、昼寝の効用を既に実感しており、社会生活でも実践済みである。


~昼過ぎの取引先からの電話応対中~

取引先:「あー、ロン子さん。この間の件ですけどぉ~・・・」

ロン子:「はい、はい。例の件ですね。いかが致しましたか?」

取引先:「いやね、実はですね、かくかくしかじかでしてね」

ロン子:「えぇ、えぇ、えー、えー、え・・・え・・・」

取引先:「でですね、ん?ロン子さん?もしもぉし。」

ロン子:「・・・ぐぅ、ぐぅ」

取引先:「もぉし、もぉぉし、聞こえてますかぁ?」

ロン子:「・・・ぐぅ、ぐぅ」


このように、時刻になると、例え電話中であろうと、完全に睡眠が取れるように身体が鍛え上げられている。


さらに、記事では、「昼寝をした後に身体を動かすと、すっきりさせる効果が増す」とも続ける。

御意。ロン子はこのあたりも抜かりなく実践している。


~昼寝後の社内にて~

ロン子:「あ、のりお君?この書類渡しておくわ」

     (英雄のポーズ)

のりお:「はぁ・・・。そんな勇ましい格好でお渡しいただきまして・・・」


ロン子:「あ、ひとみちゃん?この文章では駄目よね。朱書きしておいたから」

     (鷲のポーズ)

ひとみ:「さっすが、ロン子さんっ!そんなに手も足も絡めて両手で渡してくれるなんて。お行儀がいいんですね。」