アジアのビジネス拠点
2006年6月19日(月) 日本経済新聞夕刊 に、「アジアの外資拠点誘致、上海とシンガポールが2強」との記事があった。
アジアのビジネス拠点を巡って都市間競争が激しさを増し、外資系製造業の統括機能が集まる上海と、インドもにらんだ統括機能や金融機関の拠点が増え続けるシンガポールが「2強」 と記事は続ける。
やはりロン子の睨んだとおりであった。
ロン子もかねてからグローバルな人材へ成長を遂げようと虎視眈々とチャンスを狙っていたが、遂に期は熟したっ!
アジアン市場。グローバルな人材にとって、これからの成長を遂げる世界である。
もやは「東京」に留まっていては、グローバルな人材になることは不可能である。
早速ロン子も、「アジアを拠点としたグローバルな人材」になるべく、行動を開始したっ!